コミカルなコーラスがキャッチーなファンカラティーナの「Adieu Les Cops」!ベルギー(フランス?)の詳細不明な7人組によるセカンド。聞き覚えのあるサビを使ったファンク色の濃い「Chere Deborah」、エレクトロでトロピカルな「Banco」なども収録。ラテンやファンクのエッセンスを取り入れたフランスならではのミクスチャー感覚で、Mano Negra辺りにも影響を与えたと思しきグループです!
終盤の指パッチン・ブレイクもキャッチーなフランス語ネオ・ジャイヴの「Coute Que Coute」!80年代に活動していたベルギーのグループによるファースト・アルバム。フリーキーなコールドファンク風の「Panne De Secteur」や、哀愁ラテン・フォルクローレ風の「Desirs Noirs」なども収録。後のMano Negraに通じるトライバルなミクスチャー感覚を披露したアルバムです!