哭きのギターと男女コーラスが胸を焦がすJackson Fiveのメロウ・カバーな「Never Can Say Goodbye」!ソウルからポップスまで幅広くこなす名セッションマンによるOde移籍第一弾。DJ Shadowも使用した「Never?」や「What’s Going On」などの好カバーに、自作の「I Want To Talk To You」なども収録。Joe SampleやPaul Humphreyらも参加、まさにギターに唄わせた名作です!
クラップ&コーラスが入った60s R&Bパーティー・インストの 「I Am Coming Through」!Beatlesや数々の黒人アーティストのセッションに参加していた敏腕オルガニスト。緩急をつけた渋いプレイで惹き付ける「Steady Gettin’ It」、タイトなリズムのアーシーな雰囲気にオルガンの音色が映える「If I Had A Hammer」などを収録。タイトルに偽り無しのモッド・オルガン・ジャズです!
パワフルな女性ファンキーソウルの「Direct Me」と「First Time Last Time」!Ray Charlesのバックコーラス・グル=プRaelettsをはじめ、多くの録音のバックボーカルとして活躍した女性シンガー。シャッフル・リズムで躍動感溢れる「’Bout Love」なども収録。Billy PrestonやPaul Humphrey、David T. Walkerなどバックのメンバーも鉄壁です!
Rolling Stonesの名曲をファンキーにカバーしたオルガン・ジャズの「Satisfaction」!66年の『Wildest Organ In Town!』から4曲をオミットした70年の再発盤。James Brownをブルージー&ファンキーにアレンジした「I Got You」、Wilson Pickett「In The Midnight Hour」のカバーも収録。Sly Stoneがアレンジで参加したLPです!
哀愁漂うアーバン・モダン・ダンサーの「Just For Us」!テキサスはヒューストン出身のベテラン鍵盤奏者によるゴスペル・アルバム。ブニョブニョ・シンセが活躍するカリビアン・テイストの「With The Help Of The Lord」や、焦燥感あふれる疾走ディスコの「Jesus」など多彩な内容。宗教系レーベルからのリリースで、あまり見かけないアルバムです!