哭きのギターと男女コーラスが胸を焦がすJackson Fiveのメロウ・カバーな「Never Can Say Goodbye」!ソウルからポップスまで幅広くこなす名セッションマンによるOde移籍第一弾。DJ Shadowも使用した「Never?」や「What’s Going On」などの好カバーに、自作の「I Want To Talk To You」なども収録。Joe SampleやPaul Humphreyらも参加、まさにギターに唄わせた名作です!
エレピの音色と軽やかなラテン・フレイヴァが心地よいソウルフル・ポップの「You're Everything」! Mark LindsayとPerry Botkin Jr.がプロデュースした男性シンガーによる唯一と思しきアルバム。AORマニアの方にもお勧めの哀愁メロウ「She's My Lady」。名曲2曲を見事にミックスしたディスコ・ポップの「Goin' Out of My Head / Can't Take My Eyes Off You」なども収録。Lee Ritenourらが参加した西海岸録音です!
パワフルな女性ファンキーソウルの「Direct Me」と「First Time Last Time」!Ray Charlesのバックコーラス・グル=プRaelettsをはじめ、多くの録音のバックボーカルとして活躍した女性シンガー。シャッフル・リズムで躍動感溢れる「’Bout Love」なども収録。Billy PrestonやPaul Humphrey、David T. Walkerなどバックのメンバーも鉄壁です!
ブレイク連発のアフロ・ジャズファンク!Chuck Rainey、David T. Walker、 Paul Humphreyらの凄腕が参加したユニット。Manu Dibangoのレアグル名曲凌駕したカバーの「Soul Makossa」をはじめ、「kissing My Love」「Slow Motion」「House Of Rising Funk」「Hot Mud」など、ヒップホップ・ドラミングが目白押し。USA盤とはジャケ違いでレアなドイツ盤です!
焦燥感に満ちたジャズファンク・チェイサーの「Money Runner」!Chuck Rainey、Paul Humphreyらが参加したサントラ盤。「Money Runner」をLittle Richardのワイルドな歌声をフィーチャーしてアレンジした「Money Is」に、声のループとギター・リフが妖し気な雰囲気を醸す「Snow Creatures」、Mobb Deepが使用した「Kitty With The Bent Flame」なども収録。ウワモノのネタとして使えそうなトラックが満載のレアグルーヴ名盤です!