キャッチーなギターフレーズでサンプリング大定番なジャズ・ファンクの「Kool Is Back」! ジャズの名門Prestigeに所属していたソウル・ジャズ・グループによるファースト。Kool & The Gangをモチーフに、Common「Take It EZ」、Pete Rock「I Got A Love Remix」「Mecca And Soul Brother」などで使用された「Kool Is Back」をはじめ、一体感とドライヴ感のある演奏が流石の傑作です!
骨太なグルーヴと幻想的な雰囲気が溶け合うファンク・フュージョンの「Nautilus」! Quincy Jonesが見出したミズーリ出身のピアニストによる初リーダー作。Pete Rockをはじめ数々のサンプリング・ソースとなった「Nautilus」に、自身も録音に参加していたRoberta Flack「Feel Like Makin' Love」カバー、カノンコードを用いたメロウ・バラード「In The Garden」なども収録。ブラック・ムーヴィーに通じるドラマチックなアレンジが満載なヒット作です!
*「Valley Of The Shadows」の頭と「Feel Like Making Love」の最後に極々軽いチリパチ・ノイズ。
シタールと男女コーラスが幻想的に揺れるソフト・サイケの「The End Of Life」!東欧はハンガリー出身のギタリストによる7作目。Beatlesの名曲「Lucy In The Sky With Diamonds」や、Love Generationの「W.C. Fields」などもカバー。Tom Scottの名盤「The Honeysuckle Breeze」に参加していたコーラス・グループをフィーチャーしたフラワーなソフト・サイケ/ジャズロックです!
ATCQ「Award Tour」でサンプリングされたジャズ・ファンクの「Lowdown」!フィラデルフィア出身のオルガン奏者による人気作。Eddie Kendricksのガラージュ・クラシック「Girl You Need A Change Of Mind」に、ジャズ・ワルツ名曲を熱くスリリングにアレンジした「My Favorite Things」のカバーも収録。ボーカル入りで圧巻の盛り上がりを見せるスピリチュアル/フリージャズ「Auburn Delight」も素晴らしいです!