エレピの音色と軽やかなラテン・フレイヴァが心地よいソウルフル・ポップの「You're Everything」! Mark LindsayとPerry Botkin Jr.がプロデュースした男性シンガーによる唯一と思しきアルバム。AORマニアの方にもお勧めの哀愁メロウ「She's My Lady」。名曲2曲を見事にミックスしたディスコ・ポップの「Goin' Out of My Head / Can't Take My Eyes Off You」なども収録。Lee Ritenourらが参加した西海岸録音です!
艶やかな哀愁ハワイアンAORの「Lihue」!ハワイの女性SSWによるファースト・アルバム。Linda Lewisに通じる瑞々しいサウンドと唄声が映える「Mystery Blue」や、Martha & The Vandellasをライト・ファンク・フレイヴァでカバーした「Dancin' In The Streets」なども収録。スチールギターを用いた牧歌的なロコ・サウンドと、アメリカ本土のソウル/ファンクを絶妙にミックス。レアなオリジナル盤です!
Sly & Family Stoneを熱くカバーした「Sing A Simple Song」!オーストラリアの女性シンガーによる代表作。Beatlesをストリングス&ホーンでダイナミックにした「Let It Be」、ワウ・ギターに跳ねるピアノと女性コーラスがキャッチーな「Back To California」や、同じくCarole King作で一転しっとりと唄った「You’ve Got A Friend」も素晴らしいです!
*「Ave Maria」のイントロに軽いパチパチ・ノイズ、「Being Green」「Sing A Simple Song」にパチ・ノイズ各2。
伸びやかで高揚感あふれるジャズ・サンバ人気曲の「Someone To Light Up My Life」!USAを代表する男性ジャズ・シンガーと、「Skin Do Le-Le」でお馴染みなサンフランシスコのブラジリアン・バンドによる共演盤。Milton Nascimentoの名曲「Nada Sera Como Antes」や、リズム・アレンジが新鮮な「Corcovado」などを全曲英語でカバー。ジャズボーカル寄りな演奏とビターな歌声が心地よい作品です!
Marcos Valleをエレガントで軽やかに唄ったボーカル・ジャズの「The Face I Love」!Joe PassやVictor Feldmanも参加した男女ユニットによる唯一のLP。ジャジーなアレンジがクールなBeatles「Eleanor Rigby」や、ドゥビドゥバ・スキャットがエレガントな「You've Got Your Troubles」、男女デュオの定番「A Man And Woman」なども収録。オルガンバーWEBでも紹介された洒落たラウンジ・ボーカル・ジャズです!
スキャットも鮮やかなラテン・ジャズボーカル傑作の「Baile en la Noche」!PAUSAレーベルの男女4人組コーラスグループ。軽やかなピアノと哀愁メロに鮮やかなバップスキャットがマッチした「Baile en la Noche」をはじめ、めくるめくようなコーラスワークが素晴らしい「Green Dorphin Street」、John Hendricks作品のカバーなども収録。洒落た演奏とスキャットが満載の名作です!