Gimmicks「Alta Mila」を想わせるハッピー・カリプソの「Everyday Holiday」!Sextet名義でリリースした『Happy People』がオルガンバーWEBで紹介されたスイスのグループ。Stephen Stills「Love The One You're With」をメロウにアレンジしたような「Everybody Dance」、切な気なコーラスにホーンが絡む哀愁メロウチューン「Songs Of Love And Grace」辺りはAORマニアの方にお勧めです!
Elvis Presleyのボッサ・シェイカー人気曲をカバーした「Bossa Nova Baby」! オルガンバーWEBでも紹介されたスウェーデンの唄う女優。ハイテンション・カバーが痛快な「Regniga Natt」、Svante ThressonとデュエットしたBacharachの名曲「This Guys In Love With You」、モータウン・ビートなパワーポップ「En San Karl」、ヤサグレ・キャバレー・ジャズな「Hard Stad」などヴァラエティに富んだ内容。92年のレア・アナログです!
ピアノが跳ねまくるファニーなパワーポップの「I Was A Pre-Pubescent」!ネオアコ・ファンには本名のGraham Fellows名儀で知られるシンガーによる唯一のLP。ノヴェルティ風ヒット曲の「Jilted John」、南国系トロピカル・ポップの「The Birthday Kiss」、アノラック・ファンにもおススメな「True Love」などを収録。バブルガムでキャッチーなポップナンバーが詰まった名盤です!
パパパ・コーラスが爽やかな疾走ネオアコの「In The Country」!イギリス東部はノーウィッチ出身の4人組。英国の田園風景を駆け抜けて行く様な「In The Country」をはじめ、モッド・テイストにホーンや転調が効いた「Art Gallery」、ゆったりとしたメロディーと疾走感のある演奏がマッチした「Whatever Is He Like」など多彩なアレンジが素晴らしいです!
最高にピースフルな雰囲気が心地よいStevie Wonderカバーの「You Are The Sunshine Of My Life」!UKの名ソングライター・チームCook=Greenawayがプロデュース、Madeline Bell嬢が参加していたソウル/ファンキーロック・グループ。MURO氏のミックス・テープにも収録されたブレイクで始まる「You Are The?」を含む人気作。UKオリジナル盤です!