不穏なコーラスが繰り返される怪しげなスティール・ファンクの「The Devil's Out Tonight」!カリフォルニアのマイナーレーベルからリリースされたパン・バンドのアルバム。Giles Petersonやクボタタケシ氏かプレイする「The Devil's Out Tonight」をはじめ、リズムを強調した渋滞感のある演奏とファットな録音が絶妙なグルーヴ感を産んだレコードです![6track LP]
ゴージャスなオーケストレーションやSEが乗るタイトなブレイクの「Stars And Rockets」!ドイツのコンポーザーが手掛けたSF映画のサントラ盤。Giles Petersonがプレイ、MURO氏のミックスにも収められた「Stars And Rockets」に、ジャズベースに妖し気なナレーションが乗るイントロ、荘厳な中を飛ぶ電子音など、SF映画ならではのスペクタクルなトラックが満載の作品です!
疾走感のあるメロウ・ダンサー「I’ve Got Mine」!敏腕プロデューサーCarl Davisが手掛けたシカゴのベテラン・グループによる唯一のアルバム。Sam Dees作をカバーしたミディアムの「Good Guys Don't Always Win」、ロマンチックなメロウチューン「Win Or Lose」に、スウィートな「If I By Chance」も収録。しなやかなボーカルが燻し銀の輝きを放つ名盤です!