男女デュオでエレガントにスウィングするボーカル・ジャズの「Route 66」ブリュッセルの高級ホテルで行われた洒落たジャズ・コンボによる実況録音。ゆったりとしたボッサにアレンジされたソフトロック人気の「The More I See You」、スウィンギーな4ビートにキュートなJoyceのボーカルが可愛い「Don't Get Around Much Anymore」なども収録。アットホームでリラックスしたラウンジ・ジャズの名品です!
小粋なアコースティック・スウィングの「Route 66」!7弦ギターの名手Bucky Pizzarelliの息子のファースト・ソロ。Buckyとの親子共演にピアノとベースを加えたシンプルな演奏。Bob DoroughやBlossom Dearieも唄った「I’m Hip」や、軽やかにスウィングする「I Like Jersey Best」などの好カバーも収めた名盤です!
ジャジーなSAXプレイがで迫るスペクタクラー・インストの「Peter Gunn」!英国のピアニスト/コンポーザーが英米の人気番組のテーマ曲をカバーした作品。中間のドラムブレイクも迫力の「The Man From Uncle」、駆け上るようななストリングス・アレンジが鮮やかな「Route 66」なども収録。Double Standard本で小西康陽氏が紹介されていた、ダイナミックなアレンジに引き込まれるアルバムです!
ブギウギ乗りでポップに爆走する「Route 66」!ドイツはハンブルグで結成されたグループ。Chuck BerryのR&Rダンスチューン「Sweet Little Sixteen」や、しゃがれ声のボーカルと虫声のボーカルが楽しいオールドタイム・スウィング「Why Don't You Take Me」「Music Music Music」なども収録。イナタくもヒップなアレンジでカバーしています!
ふくよかで艶のある唄声が生々しく響くボーカルジャズの「Too Marvellous For Words」! オランダはロッテルダム出身のジャズ・シンガーによる80年代の代表作。「The Girl From Ipanema」や「Fly Me To The Moon」などのスタンダードも しっとりとカバー。ほぼギターとサックスのみというシンプルな編成が温もりのある臨場感を伝える作品です!