Miles Davisが参加したハードバップの「The Jitterbug Waltz」!54年にヒットしたアルバム『I Love Paris』のご褒美として、コロンビアがルグランをニューヨークに招いて制作したレコード。彼が選んだ蒼々たるジャズ・プレイヤーと、若きアレンジャーとしての手腕が見事に結実。その後の彼の華々しい音楽家人生の転機となった作品です![MONO盤]
瑞々しい高揚感にあふれた6/8ソフト・サンバ名曲の「Sweet Madness」!ヴェネズエラ出身の天才コンポーザーを、Miles Davisの諸作で有名なTeo MaceroがプロデュースしたUSA録音。MURO氏のミックスにも収められた「Sweet Madness」をはじめ、Jackson 5「Never Can Say Goodbye」、ジャズ・スタンダード「Bluesette」などをカバーした英語録音。めくるめく様なスキャット・コーラスに胸が躍る最高傑作です!
Miles Davisの片腕として有名なプロデューサーの代表作!Kip Hanrahan人脈のミュージシャンとのコラボ曲に、彼が手掛けた50年代の録音の再構築も加えた、American Claveレーベルのセカンド・リリース。スウィング?モダンジャズをベースに、ラテンやフォルクローレなどの要素を溶け込ませ、KipとTeoの才能が相まった傑作です!