Common Sense「Take It EZ」ネタなメロウチューンの「When Will The Day Come」!Stevie WonderやGeorge Harrison、Alice Coltraneらがスペシャル・サンクスに名を連ねる宗教系グループによる人気盤。「Chanting」「Within The Sound」といったサンプリングねたに、Stevieを想わせるメロディーの疾走AOR「The Dream Is Over」も素晴らしい傑作です!
切ないメロディーがサビで弾けるブルーアイド・ソウル名曲の「Be There in The Morning」!オーストラリアを代表する白人女性ソウル・クイーンによる5作目。熱いボーカルとホーンが絡むファンキーな「Moving Along」なども収録。James JamersonをはじめとするStevie Wonderのバック・バンドも参加、レコード・コレクターズ誌のAOR特集でも紹介された人気作です!
イナタいディスコ・アレンジが憎めない疾走ハワイアン・ダンサーの「Misty」! 後にKrushへと改名したハワイのグループによるファースト・アルバム。ジャズ・スタンダードを大胆にアレンジした「Misty」に、切ないメロディーにエレピが揺れるバラードの「Blame It On The Night」、Four Topsのモータウン・ヒットをビーチバンド風にカバーした「I Can't Help Myself」なども収めたヒット作です!
モダンで洗練されたディスコ・ファンクの「Reach Out」!MPSに諸作を残したベテラン・ジャズ・キーボード奏者によるディスコ〜フュージョン期のアルバム。ゆったりとしたリズムに乗る女性のサビ・コーラスがキャッチーなメロウ・チューン「Give Me Your Love」なども収録。80s的なゴージャスなプロダクションをドラマチックな構成で組み上げたヒット作です!
哀愁メロから解放されるサビが爽快なアーバン・モダン・ダンサーの「Don't Shut The Door (On My Love)」! Crackin'やL.A. Carnivalのリードを務めていたシンガーによるファースト・ソロ。Brenda Russell & David Foster作の「It's Something」、Ned Dohenyが書いた込み上げ系バラード「Love's A Heartache」に、Airplay「Nothin' You Can Do About It」やLittle Anthony & The ImperialsのR&Bヒット「I'm On The Outside Looking In」のカバーも収録。ブラックAORの傑作と称される名盤です!
流麗で爽やかなAORダンサーの「You're Holding Me Too Tight」! タムラ・モータウン初の外国人シンガーとして知られる英国出身の女性シンガーによる5thアルバム。ハート・ウォーミングなミディアムの「Talk To Me」、ダイナミックな曲調をエモーショナルに歌い上げる「Stay With Me」なども収録。Jeff PorcaroやDavid PaichなどのTOTO人脈が参加、LAで録音された人気作です!
*稀に軽いパチ・ノイズ。「One Jump Ahead Of The Storm」のイントロにチリチリ・ノイズ。