USAではリリースなしのモダン・ソウル最高傑作!UKの名プロデューサーKen Goldが手掛けたグループによる4作目。込み上げるようなサビのメロディーが最高の「What Took You So Long」や、 同系の高品質なディスコに、Arnie's Love がカバーしたメロウ・ミディアム 「I Figure I'm Out Of Your Life」、美しいスロウまで駄曲無しの人気盤です!
キャッチーでコーラスで疾走する爽快AORダンサーの「Only You」!レコードコレクターズのAOR特集でも紹介された英国のパブロック/ファンクバンドによるアメリカでのファースト・アルバム。パンチの効いたファンクの「Don't Let Go」「You've Gotta Get Up And Dance」、レゲエなイントロからシンセの効いたディスコに転調する「I Believe In You」なども収めた人気作です!。
緩やかに高揚感を盛り上げていくメロウ・ミディアム名曲の「The Other Side Of Midnight」!Michael OmartianとSteve Barriがプロデュースしたスタジオ・ボーカルグループによるセカンド・アルバム。Jay Graydon作のファンキーでメロウな「If There’s A Way」なども収録。西海岸で数々の録音に引っ張りだこだった彼らの素晴らしいコーラスが堪能できる人気作です!
シャープなカッティングで始まるブルージーロックの「Uphill Peace Of Mind」を収録! USA70sのブルージー・ロックバンド。Fat Joe「The Shit Is Real(Premier Remix)」、Dr. Dre「Nuttin' But A 'G' Thang」ネタの「Uphill Peace Of Mind」の他、AORマニアにお勧めのエレピが心地よく揺れる日溜まりチューン「Mysterious Ways」、オルガンが効いたJr. Walker & All Starsのソウルジャズ名曲カバー「Shotgun」など、彼らの本領ではない曲が素晴らしいです!
Leon Wareと共作したアーバンMPBの「Estrelar」!ブラジルを代表する作曲家/ボーカリストが不遇の80年代に残した人気作。女性ボーカルをフィーチャーしたAORダンサー「Dia D」などの共作曲に、ボサノヴァ名曲をクリスタルにアレンジした「Summer Samba」、柔らかなスキャットを乗せたメロウチューン「Natural Mente」などを収録。時代の空気を巧みに取入れAOR色をを強めた名盤です!
Stevie Wonderの名曲カバーが満載! 匿名性の高いスタジオ・ユニットによる唯一と思しきアルバム。Stevieに似せた演奏と唄い回しですが黒さ控え目な「コレじゃない」系の企画ものですが、Beatlesカバーの「We Can Work It Out」はソウルフル。AORマニアの方にもお勧めの作品です!