ヒップで洒落たビッグバンド・ボーカルの「A Lot Of Livin' To Do」!Lambert、Hendricks & Rossとしての活動でも知られるジャズ・シンガーによる『A Handful Of Songs』の再プレス盤。Johnnie SpenceのアレンジでJohn Barryがプロデュース。他に「Fly Me To The Moon」「Love For Sale」などをカバー。凛とした中に女性ならではのチャーミングな魅力を覗かせる名盤です![MONO盤]
エモーショナルで渋い唄声が光るスモーキー・ジャズの「Wheelers And Dealers」!Jim Kweskin & The Jug Band出身の女性シンガー。ブルージーなキャバレージャズ風の「Bizzard Of Lies」、哀愁漂う2本のフルートをフィーチャー、ジャズ・ボッサが中盤にサンバに展開する「Rio De Janeiro Blue」なども収録。マイナーレーベルからリリースされたジャズ・アルバムです!
パーカッションをフィーチャーした疾走感のあるジャズファンク風な「Brotherhood」!黒人一人を含む多国籍ボーカル・インスト・グループによるセカンドLP。印象的なギターカッティングとキャッチーなイントロに間奏のフルートが気持ちよいアコースティック・グルーヴ「That’s My Bag」なども収録。ラテン・テイストが絶妙にブレンドされたジャズロックです!
場末のキャバレーな雰囲気が堪らないスモーキー・スウィングの「Love Me Or Leave Me」!USを代表する黒人女性ジャズ・ボーカリストの名曲を収めた3曲入り12inch。ちょっとコミカルなウォーキング・リズムが印象的なA面も、Danny Krivitのミックスやダブルスタンダードなどで紹介された名曲です![3track 12inch]
ジャム・セッション風の演奏が渋いジャズファンクの「Can't Get Enough」! USAジャズ界を代表するオルガン奏者が当時ライブ会場のみで販売していたと言われるレア作品。Roberta Flackをカバーした「Killing Me Softly」、ディープでエモーショナルな「Bro' Pugh」なども収録。自主制作レーベルから4チャンネルでリリースされたオリジナル盤です!