Gil Scott Heron名曲を疾走感溢れるジャズでカバーした「Willing」!「Skindo Le Le」で知られる西海岸の女性のみによるグループ。バップスキャット入りのスウィンギーな「Call It Jazz」、パーカッション乱れ打ちで盛り上げる「Greeting Song」、アーバン・メロウな「Heaven Is In Your Mind」などを収録。素晴らしい演奏能力に圧倒されるライヴ盤です!
スモーキーなヤサグレ・キャバレー・スウィングの「The Lurch」! New York New YorkのTerry Edwardsを中心とする英国の8人組による唯一のアルバム。Herbie Hancockのソウル・ジャズ名曲をカバーした「Watermelon Man」、ラテン・テイストの「Here Comes The Contortionsist」なども収録。30sのジャズをモダンなサウンドで再現した80sラウンジ・ジャズです!
多国籍アフロキューバン・ジャズな「Sube E Nacer Conmingo Hermano」!東西ヨーロッパにアメリカ、ウルグアイ出身の精鋭ジャズメンに、トルコ人女性ボーカリストを加えたオクテット。パーカスブレイクに呟く様なボーカルが乗る「I Am A Negro」なども収録。スピリチュアル/フリージャズにラテンやアラビアンな要素を加えた演奏で、他に類を見ない特異な雰囲気を放つエスニック・ジャズです!
華やかでバランスのとれたブリティッシュ・ジャズの「This Can't Be Love」!Alan Skidmoreの父として知られるロンドン出身のサックス奏者による唯一のリーダー作。Ronnie Rossを含む3管にピアノも加わった編成でラウンジーな「Body And Soul」、Ross作のボサ・ジャズ「Beneath The Sun」などを演奏。ふくよかで端正な快演が目白押しの作品です!
*「Polka Dots And Moonbeams」のアウトロと「I Fall In Love Too Easily」の前半にパチ・ノイズ各5。
エレガントな温もりを感じさせるボーカル・ジャズの「One Note Samba」!アフリカ系カナダ人シンガーがオランダで録音した唯一のアルバム。オランダ観光大使ボッサな「A Canadian In Amsterdam」、ゆったりした唄い出しが中盤のアコーディオン・ソロで軽快に走り出す「More」なども収録。ク?ルなギター・トリオをバックにしたカクテル・ジャズボーカル作品です!
スピード感あふれるファンキー・ジャズの「Heavyweight」!フィラデルフィア出身の黒人オルガン奏者。更にブルース色を加えた「Keep Loose」に、Aretha Franklinのファンキーソウル「Think」や、スウィング・ジャズ名曲をソウル・ジャズにアレンジした「Take The A Train」といったカバーも収録。Grady Tateによるタイトなドラムの冴え渡る人気作です!
ブレイク連発のアフロ・ジャズファンク!Chuck Rainey、David T. Walker、 Paul Humphreyらの凄腕が参加したユニット。Manu Dibangoのレアグル名曲凌駕したカバーの「Soul Makossa」をはじめ、「kissing My Love」「Slow Motion」「House Of Rising Funk」「Hot Mud」など、ヒップホップ・ドラミングが目白押し。USA盤とはジャケ違いでレアなドイツ盤です!
渋いボーカル入りの軽快ソウル・ジャズの「Gonna Hang Me Up A Sign」!ソウル・ジャズ界を代表するオルガン奏者。同系で歌無しの「Hotcha」、Ray Charlesの人気R&Bをカバーした「What’d I Say」、Donatoをカバーした洒落たボッサ・インストの「Minha Saudade」なども収録。名ドラマーのBernard Purdieも参加しています!
哭きのギターと男女コーラスが胸を焦がすJackson Fiveのメロウ・カバーな「Never Can Say Goodbye」!ソウルからポップスまで幅広くこなす名セッションマンによるOde移籍第一弾。DJ Shadowも使用した「Never?」や「What’s Going On」などの好カバーに、自作の「I Want To Talk To You」なども収録。Joe SampleやPaul Humphreyらも参加、まさにギターに唄わせた名作です!