Kenny Clarke Francy Bolandがバックを務めた欧州ラウンジ・ジャズ・ボーカルの傑作!須永辰緒氏がオルガンバーWEBで紹介されていたデンマーク出身のボーカリストによる人気作。ボサジャズ・テイストの「A World Without Love」をはじめ、洒落たビッグバンドをバックに全曲英語で唄ったラウンジに彩りを与える作品。美しいジャケが人気な88年の再発盤です!
焦燥感溢れるボーカル入り疾走オルガン・ジャズの「Last Train To Clarkesville」!UKのボーカル入りオルガンジャズ・トリオによる5thアルバム。Monkeesをカバーした「Last Train To Clarkesville」に、オルガンバーのミックスにも収められた「Tell The World We’re Not In」なども収録。マッチ・ジャケでおなじみの人気作です!
スリリングでスピード感溢れるガレージ・ジャズロックの「I’m A Man」!デケデケ・ギターでお馴染みなUSを代表するエレキ・インスト・グループによる人気作。同じくSpencer Davis Groupのモッド・クラシック「Gimme Some Lovin’」、Isaac Hayesのブラック・ムーヴィー名曲「Shaft」などのカバーも収録。凶暴なドラムとギターが暴れ回る異色作です!
淡々とした演奏が陶酔感を産むファンク・フュージョン! Allman Brothers Bandのメンバーを中心に結成されたフュージョン・グループによる人気盤。B面にはデュオ・ボーカルで哀愁に満ちたAORミディアムの「Living In A Dream」を収録。A面はDJ HarveyのプレイやIdjut Boyzのリエディットで知られるLP未収のロング・ヴァージョンです!
ダバダバ・スキャットが炸裂するキャバレー・スウィングの「Silja Bloo」!オルガンバーWEBでも紹介されたスウェーデンのシンガー兼クラリネット奏者によるファースト・アルバム。洒落たラウンジ・ジャズ・アレンジで唄った「Route 66」「Moon River」「The Days Of Wine And Roses」なども収録。Louis Primaを想わせるファンキーな歌声とBob Doroughに通じるヒップなセンスを披露した代表作です!