Jackson Five「I Want You Back」のグルーヴィー・オルガン・カバー!名作を多数の残している女性ジャズ・オルガン奏者。Tyron Davisをカバーした軽快なサザン・ソウル・テイストの「Can I Change My Mind」、De La Soulねたの渋いジャズ・ダンサー風の「Messie Bessie」も収録。キレのあるバックの演奏も冴え渡る人気盤です!
*「Games People Play」の頭と「Can I Change My Mind」の最後に極軽いパチ・ノイズ各2。
音圧高めでクラブ映えしそうなスウィング・ジャズ!Django ReinhardtとStephane Grappelliに影響を受けたグループ。クールなアレンジの「Up Up And Away」やパーカッションを絡めた「Caravan」に、凶暴なインプロヴィゼーションを繰り広げる「Zero’s Minor Mood」、洒落たボサタッチの「Desquidado」など聴き所満載です!
クラップ&タンバリンで盛り上げるファンキー・ゴスペル・ジャズ・ボーカルの「This Little Light Of Mine」!ハスキーな唄声が魅力的なピアニスト/ボーカリストによるヴィレッジゲートで録音されたセカンド・アルバム。パワフルでリズミカルなピアノと歌声が映える「This Can't Be Love」なども収録。黒人で満杯なニューヨークのクラブの雰囲気を封じ込めたライヴ盤です!
ワイルドで渋いファンキー・ラテン・ジャズの「Manteca」!東京キューバン・ボーイズにも在籍していたパーカッション奏者をリーダーとするグループ。熱いホーンに後半にはパーカス・ブレイクも入った「Mas Que Nada」、シャープなドラムとマリンバの音色がミスマッチな「Watermelon Man」なども収録。和製ブーガルーの傑作と呼びたいパーティー・ラテン・ジャズです!
Aretha Franklinの名曲をカバーしたジャズ・ファンクの「Rock Steady」!Brass Ringなどをプロデュースしたコンダクター Phil Bodnerが手掛けたユニット。スピード感アップでスリリング度も増したタイトル曲に、タイトなドラム・ブレイクで始まるSly & The Family Stone「Family Affair」、激渋ファンキージャズの「Mozanbique」なども収録。佳曲揃いの傑作です!
トライバルなパーカスに乗るスリリングなポエト・リーディングの「Niggers Are Scared Of Revolution」! 後のHIP HOPに多大な影響を与えたポエト・リーディング集団によるファースト・アルバム。数々のアーティストに引用された「When The Revolution Comes」や、アジテーションのようなコール&レスポンスがストリート臭を醸す「New York New York」なども収録。フリージャズの枠を超えて語り継がれる名盤です!