ラララ・コーラスとホーンでトボけたインディーポップの「Just In Time」! 80年代後半に活動していたドイツのグループ。オルガンをフィーチャーした疾走ネオモッズ風の「Gonzales!」や、エモーショナルな泣きメロ・ポップの「Under The Green Sun」なども収録。60年代のガレージ/サイケを昇華したサウンドと個性的な唄声でニューウェイヴィーな雰囲気も漂わせる作品です!
90年以降のネオアコースティック・ポップを代表する名盤中の名盤!Fairground AttractionのEddi Readerの弟Francis Readerを中心とするスコットランド出身のグループによるファーストLP。甘酸っぱいメロディーと瑞々しいサウンドが溶け合った超名曲「Obscurity Knocks」、駆け出して行くような躍動感の疾走チューン「Circuring The Circumfference」、カジヒデキねたとしても有名なサビ・メロが胸を焦がす「Only Tongue Can Tell」などを収めた傑作です!
ネオアコ・ジャイヴ傑作カバーの「Five Guys Named Moe」!ロンドンで結成されたネオ・ジャイヴ・グループ。洒落たヴァイヴの音色が華を添える「Joint Is Jumpin」、観客とのコール&レスポンスで盛り上げる「Wake Up Baby」などの高速ジャイヴ・チューンを収録。彼らの本領であるライヴからの音源を編集したファースト・アルバムです!
空港のアナウンスで始まるボッサ・ネオアコの「Aero'66」!Kalimaを想わせる女性ボーカルでelやcrepusculeに通じるサウンドを踏襲したフランスのグループによる唯一のアルバム。よりボサ・ジャズ・テイストを濃くした「Conversazione」、Buzzcocksのパンク名曲をPale Fountains風にアレンジした「Harmony In My Head」なども収録。良い意味でジャケのイメージを裏切るジャジー・ネオアコです!
ゆったり女性ボーカルが心地よいトロピカル・エレポップ!次作のシングルをSmithのJohnny Marrがプロデュースした事で知られるシングル・リリース・オンリーのグループ。B面には「He's Coming Down」と、浮遊感漂うソフト・サイケな雰囲気を醸す「Always Out For Love (4.04)」を収録。「He's Coming Down」は同タイトルの7inchには未収で、この盤のみの収録曲です![3track 12inch]
ちびまる子ちゃんのテーマ曲「ハミングがきこえる」で引用されたネオアコ・ スウィング!Fabulous Poodles出身で、Bluebellsの大ヒット曲「Young At Heart」への参加で有名なヴァイオリニストによるファースト・シングル。朴訥としたカントリー・ウェスタンの「Blood On The Honky Tonk Floor」と「Pink City Boogie」はオリジナルLP未収曲。タイトル曲のInstrumental (1.57)も収録しています![2version 12inch]