Boz Scaggs「JoJo」を想わせる哀愁モダン・ソウルの「Let Me Be The Last One」!ドゥワップの名グループFive Satinsのリード・シンガーとして知られるFred Parris率いるボーカル・グループ。甘茶ソウル・ファン感涙のスロウや、ドゥワップ名曲メドレーも収録。往年のソウル・ミュージックをモダンに蘇らせた名盤です![6track LP]
軽快なファンク・テイストが心地よいモダン・ダンサーの「Visualise Yourself」!Incognitoの前身となったブリティッシュ・ファンク・バンド。デビュー曲「Swingin’」、Bob Marleyのディスコ・カバー「I Shot The Sheriff」、哀愁アーバンチューンの「London Town ‘85」なども収録。初期シングル曲を網羅したベスト盤です!
甘酸っぱいメロディーが胸を焦がすアーバン・ミディアム・ダンサーの「Last Lie」!Paul Hardcastleがプロデュースしたロンドン出身と思しきグループによる唯一のアルバム。伸びの有るボーカルが印象的な込み上げ系メロディーの「Don’t You Pass Me By」、男性とのデュエットを聴かせる「Ripe For The Picking」などのダンサーも収録。アーバン・クリスタルな80sソウルの裏名盤です!
Tata Vegaを想わせるヤング・ソウルの「Dial L For The Love Squad」!James Brownのバックで活動していたシンガーによる唯一のアルバム。パーカッションのイントロやキュートで涼しいなヴァイヴ・ソロが心地よい「Take Your Mama For Ride」もフリーソウル好きな方ならど真ん中。Kenny Nolanがプロデュースしたヤング・ソウルの人気盤です!
Brunswickレーベルに通じる込み上げ系ヤング・ソウルの「Leave It Up To Jesus」!後にソウル・シンガーとして大成功したGlenn Jonesがリード・ボーカルを務めていたゴスペル・グループによるファースト・アルバム。おおらかな温もりに満ちたサウンドと情感あふれるボーカルが冴え渡るバラードの「Jesus Is Never Too Busy」をはじめ、アルバム・トータルではサザン/スウィート・ソウル・マニアの方にお勧めの作品です!
Booker T.風のヒップなオルガン入りファンキーソウルの「For You My Love」!『Live At Apollo』などのヒットを受けて、通常のスタジオ録音に歓声を加えてリリースした疑似ライヴ盤。ファンク路線は控えめで、ジャイヴ風の「Caldonia」、ブルージー・テイストな「Sweet Lorraine」、ビッグバンド風ナンバーなどに随所で熱いシャウト聴かせる異色作です!MONO盤。