猪木のテーマの元ネタとなった闘魂ファンクの「Ali Bombaye (Zaire Chant) 」! 伝説のプロ・ボクサー、ムハメド・アリの自伝映画サントラ。Gerry Goffinの作詞で緩急をつけたフュージョンに仕上げたWhitney Houstonによる大ヒット・カバーでも知られるGeorge Benson「Greatest Love Of All Live」なども収録。一つのテーマから多様なアレンジで作曲を行うジャズ的な手法が活かされた作品です!
*稀に軽いパチ・ノイズ。B5「I Always Knew I Had It In Me」の頭に軽い周回パチ・ノイズ。
Fonda Raye「Over Like A Fat Rat 」を艶やかにしたようなモダン・ダンサーの「Why’d You Have To Be So Sexy」!「Friends」の大ヒットで知られるワシントンDC出身のシンガー。同じくNarada Michael Waldenがプロデュースしたエレクトロなアレンジが斬新な「Where Did Our Love Go」に、Raymond Reidが手掛けたダンクラのタイトル曲、男性シンガーとのデュオで「My Guy」と「My Girl」を組み合わせた「My Guy My Girl」も収録。レアで人気なHandshake盤です!
込み上げ疾走フォーキー・ソウル名曲の「Gotta Get Closer」!シカゴ出身の黒人SSWによる人気作。エモーショナルなスキャットとサックスの絡みがスピリチュアルな雰囲気を醸しだす「Can't Catch The Trane」なども収録。ドラマチックな曲調とコンセプチュアルな作風を美しいストリングス・アレンジが引き立てた名盤です!
*時折軽いパチ・ノイズ。A3「Gotta Get Closer To You」のアウトロとA4「Satin Doll」にパチ・ノイズ多。
Stevie Wonderの名曲カバーが満載! 匿名性の高いスタジオ・ユニットによる唯一と思しきアルバム。Stevieに似せた演奏と唄い回しですが黒さ控え目な「コレじゃない」系の企画ものですが、Beatlesカバーの「We Can Work It Out」はソウルフル。AORマニアの方にもお勧めの作品です!
初期モータウン/オールディーズの名盤!当時モータウンの秘書だったMartha Reevesを大抜擢、Holland-Dozier-HollandらがプロデュースしたファーストLP。Alton Ellisがカバーしたラヴァーズロック・テイストな「Can't Get Use To Losing You」など、シュガーコーティングされたガールズグループ・テイストのアルバム。続く『Heat Wave』のヒットでセールス期間が短くなった故の激レア盤です![MONO盤]
温もりと優しさに満ちた究極のラヴソングの「Lovin' You」!元Rotary Connectionのリード・シンガーによる代表作。5オクターブという広い声域に惚れ込んだStevie Wonderが全面バックアップ。透明感と浮遊感に満ちた「Lovin' You」、天使の歌声と呼ぶにふさわしい美しい歌声に癒される「Take A Little Trip」や、Stevieが書き下ろした「Perfect Angel」なども収めた名盤です!