Marvin Gayeの名曲をカバーしたアフリカン・メロウ・ソウルの「Let's Get It On」! 南アフリカはヨハネスブルグ出身のシンガーによるサード・アルバム。フルート、オルガン、サックスを用いたアレンジが新鮮なTemptations「My Girl」や、Judy Clay & William Bellのスタックス・クラシック「Private Number」なども収録。Richard Jon Smithによるレゲエ・フレイヴァが効いたアレンジで、ソウェイト・マニアの方にもお勧めです!
爽やかで幸福感に満ちたフリーソウル系ディスコの「Make Me Love You More」! 数々の作品にコーラスとして参加しているMonique Lesueurを中心とするディスコ・トリオによるセカンド・アルバム。スリリングで焦燥感漂う「Hot Sauce」や、クラップを絡めたリズミカルなサビがポップな「Vo Doo Dance」なども収録。この時代ならではのイナタさがフックになったユーロ・ディスコです!
タイトなブレイクと女性コーラスの溌剌としたモダン・ファンクの「This Must Be Heaven」!ShotgunのWilliam Talbertがプロデュースしたシンガーによる代表曲。Short VersionとLong Versionをカップリングしたプロモ盤です![2version 7inch]
性急なトラックにソウルフルな女性ボーカルがスリリングなガラージュ・クラシックの「Lovin' Is Really My Game」!女性ボーカルをフィーチャーしたデトロイトのファンク・グループによるファースト・アルバム。Timmy RegisfordやDanny Krivitがプレイする「Lovin' Is Really My Game」に、ジャズファンク・テイストにキャッチーなコーラスが乗る「Stormin'」、更に熱く燃え上がる「Hangin' On」なども収録。高い演奏能力を披露した傑作です!
*「This Must Be Heaven」の前半に軽いパチ・ノイズx3。「Wake Up And Be Somebody」の中盤にパチ・ノイズx1。
ワイルドで男気溢れるファンキーロックの「So Many People」! UKのプログレッシヴ・ロック・バンドによるサード・アルバム。70年代のThe WhoやJethro Tullに通じるダイナミックでドラマチックな演奏に、Biz Markieのコンピにも収められた哀愁インストの「Skin Valley Serenade」などジャズロックの要素も見せるサウンド。ミッキー・マウスの偽ものジャケも印象的な代表作です!
*稀に軽いパチ・ノイズ。「A Final Coat」の中盤と「Graveyard Shuffle」の前半に軽い周回パチ・ノイズ多。
ホーンのイントロが強烈なディスコ・クラシック!男1女2のボーカル・グループによる代表曲。Kris Kross「Warm It Up」などでサンプリング、TVジングルでも良く使用されるイントロのホーン・フレーズとキャッチーなサビが印象的なポップなディスコ。B面にはパワフルなトラックに切ないファルセット・コーラスが乗る「Stay Free Of His Love」を収録しています![2track 7inch]
エレガントな温もりに満ちたモダン・スウェイビートの「Gotta Be Doin The Right Thing」!ナイジェリア出身の女性シンガーによる4thアルバム。Melba Mooreのダンクラ・カバー「You Stepped Into My Life」や、Jackson Fiveでお馴染み「Rockin Robin」、Miriam Makebaとは同名異曲でスカ・フレイヴァな「Pata Pata」、Bob Dylanをラヴァーズロック・テイストにアレンジした「If You've Got To Go Now」など多彩な内容。UKのみのリリースと思しきLPです!