「Tighten Up」風のサビに流麗なストリングスも効いた爽快ソウルの「Girl I Need You」! Carl Davisがプロデュースしたシカゴのボーカル・グループによるファースト・アルバム。溌溂としたシカゴ・ソウルの「There Is No Sadness」に、パワフルなリズムに焦燥感溢れるボーカルが乗る「Hope We Have」。彼ら最大のヒットとなった甘く切ない「I'm Gonna Miss You」なども収めた代表作。マニア心をくすぐるプロモ・ラベルです!
甘酸っぱさ満点な70sソウル名曲の「It's A Shame」!後にフィリーソウルの代表格となるグループがMotown傘下のV.I.P.からリリースしたセカンド・アルバム。数々のサンプリング・ソースとなった軽快なギター・カッティングで始まる「It's A Shame」に、5 Stairstepsのヴァージョンでも有名な「O-o-h Child」、David Ruffin「I've Got To Find Myself A Brand New Baby」などのカバーも収録。溌剌としたモータウン・サウンドと正統派ソウル・ボーカルがマッチした名盤です!
甘く切ないアーバン・メロウ・ミディアムの「I Wanna Be That Woman」!巨匠Nat King Coleを父に持つ女性シンガー。B面には、Bruce Sprinsteen作の80sビッグヒット 「Pink Cadillac」の7" Version (4.12)と、MURO氏のミックスにも収められたオリジナルLP未収の人気曲「I Wanna Be That Woman」を収録。ジャケ付きでリリースされたヨーロッパ盤です!![2track 7inch]
焦燥感溢れるインタールードで始まるスモーキーソウルの「Three The Hard Way (Chase & Theme)」! かつてCurtis Mayfieldも参加していたImpressionsをフィーチャーしたブラック・ムーヴィー・サントラ。Dev Large氏のミックスにも収められた「Three The Hard Way」に、Pete RockやQuasimotoがサンプリングした妖し気チューン「On The Move」も収録しています!