ホーンのイントロが強烈なディスコ・クラシック!男1女2のボーカル・グループによる代表曲。Kris Kross「Warm It Up」などでサンプリング、TVジングルでも良く使用されるイントロのホーン・フレーズとキャッチーなサビが印象的なポップなディスコ。B面にはパワフルなトラックに切ないファルセット・コーラスが乗る「Stay Free Of His Love」を収録しています![2track 7inch]
絶妙なファルセット使いに痺れるスウィート・ソウルの「Gonna Make You An Offer You Can't Refuse」!須永辰緒氏が某誌で紹介されていた「Hey Jude」のカバーで知られるフロリダ出身のボーカリスト。Stevie wonderとSyreetaによる曲作曲カバーの「Never Dreamed You'd Leave In Summer」や、ベースとドラムの渋いイントロに語りが乗る「Brother Sunshine」なども収録。USでは未発売のアルバムです!
サンプリングねた定番の乾いたドラム・ブレイクで始まる60s R&Bの「Get Out Of My Life Woman」!Allen Tousaintがプロデュースしたシンガーによる3作目。大ヒットした「Working In The Coal Mine」、前年のヒット曲「Ride Your Pony」も収録。ノスタルジックな雰囲気も心地よいニューオリンズ・ファンクの名盤です!
胸騒ぎを感じさせる女性ボーカル・ディスコ! 詳細不明な女性シンガーによる唯一のアルバム。Jocelyn BrownやLuther Vandrossがバック・凝コーラスで参加した「On The Run」と「One Night Love Affair」はWalter Gibbonsがミックスを担当。Boz Scaggsの名曲をエモーショナル&ドラマチックにカバーした「Slow Dancer」も収録。プロモ・オンリーの2枚組12inch仕様です![W-Pack 12inch]
エレガントな温もりに満ちたモダン・スウェイビートの「Gotta Be Doin The Right Thing」!ナイジェリア出身の女性シンガーによる4thアルバム。Melba Mooreのダンクラ・カバー「You Stepped Into My Life」や、Jackson Fiveでお馴染み「Rockin Robin」、Miriam Makebaとは同名異曲でスカ・フレイヴァな「Pata Pata」、Bob Dylanをラヴァーズロック・テイストにアレンジした「If You've Got To Go Now」など多彩な内容。UKのみのリリースと思しきLPです!
エレピのイントロもメロウなブリージン・ソウルの「In A Wild Frame Of Mind」! Holland-Dozier-Hollandのトリオでモータウンやインヴィクタスに多くのヒットを提供したソングライターによる4作目。終盤の盛り上がりが素晴らしい「Joy」、Young Rascalsを意識したメロディーと心地よいカッティングがラヴリーな「Groovin' On A Natural High」に、Four Topsが大ヒットさせた「It's The Same Old Song」を流麗にアレンジしたセルフ・カバーも収録しています!
70年代デトロイトで最高の一曲と言われたヤング・ソウルの「You've Got To Crawl Before You Walk」!人気ボーカリストMelvin Davisや、Lyman Woodardを擁したデトロイトの8人組。よりInvictusらしいキャッチーなメロディーの「Enny Meeny Miny Mo」から、迫力のファンク「Too Many Cooks (Spoil The Soup)」から、心洗われるようなバラードまで駄曲無し。100 Proofが演奏する2曲も混入した曰く付きのUSオリジナル盤です!
ポップで爽やかなラヴリー・ディスコ・ソウルの「Half A Love」!Three Degreesのボーカリストによる唯一のソロ。軽快で流れるようなメロディーが冴える「Light In The Window」、伸びのあるボーカルが素晴らしい「Mind What You're Doing To My Heart」などのポップ・ソウルも収録。UKの名プロデューサーKeith Mansfieldが手掛けたアルバムです!
切なくも温もりに満ちたミディアム・ソウルの「Mama's Litle Girl」! アメリカ北東部はロード・アイランド出身の兄弟グループによるファースト・アルバム。「If That's The Way You Want It 」をはじめとするメロウ・チューンや兄弟ならではの美しいハーモニーを聴かせるスロウを中心に、躍動感あふれる「Let's Make The Best Of What We Got」も収録。Johnny Bristolがプロデュースした人気作です!