Princeを爽やかにカバーしたモダン・ダンサーの「I Wanna Be Your Lover」!ロンドン出身の女性シンガーによるファースト・アルバム。「I Can't Let You Go」「Roses」「Getting Closer」といったヒット曲も収録。伸びやかで艶のある歌声が冴え渡る傑作です!
妻Syreetaとのデュエットしたヒット曲「If You Really Love Me」収録!当時21歳のStevieが当時の妻Syreetaと全曲製作した作品。緩急を活かした構成とハンドクラップを交えたポジティヴな曲調のA5に加え、クラヴィネットが大暴れするファンクのA2、ドラマチックで凝った展開のB5など、若々しい意気込みもみせるクリエイターとしての才能も覗かせた作品です!
渋いボーカルと軽快なサウンドが絶妙なモダン・ファンクの「You Get What You Pay For」!元Modulationsのメンバーが結成したグループによる唯一のアルバム。ワシントンDCらしい強靭なファンクをベースに、切なさに満ちたタイトル曲などのメロウ・チューンも収録。美しくインパクトのあるジャケと相まって、モダン・ソウル・ファンからの評価も高い名盤です!
ザワつくような哀愁ディスコ・ブギーの「The Rising Cost Of Love」! 70年代前半に活動していたUKのR&BバンドVinegar Joeの女性シンガーによる4thソロ。Carole Kingに通じる叙情的なニューソウル風バラードを中心に、リエディットねたになった「The Rising Cost Of Love」、Gwen McCraeを意識した「If You Can Beat Me Rockin' (You Can Have My Chair)」、Betty Wright風の「Who's Making Love」なども収録。Tower Of Powerのホーン・セクションが参加した人気作です!
*「Viva La Money」の頭と「Who's Making Love」の後半に極軽いパチ・ノイズ各1。
ワイルドな唄声とサイケなギターが絡むファンキーロックの「Wild Pony」!後にEruptionに参加し成功したUKの女性シンガーによる唯一のソロ・アルバム。クラップと女性コーラスを絡めたブレイクのイントロが印象的な「Linger A Little Longer」や、Animals「House Of The Rising Sun」やBill Withers「Lean On Me」のドラマチックなカバーも収録。骨太で伸びやかな唄声が迫力満点です!