あのフリッパーズ・ギターの「恋とマシンガン」ネタなダバダバ・スキャット・チューンの「Seven Golden Men」！泥棒活劇『黄金の七人』のサントラ盤。官能的女性コーラスをフィーチャーした曲から、オルガンとギターのブルージー・インスト、スリリングなホラートラック、コミカルなマーチ風までカラフルな内容。イタリアン・サントラ界の巨匠が手掛けた代表作です！
ゴージャスなオーケストレーションやSEが乗るタイトなブレイクの「Stars And Rockets」！ドイツのコンポーザーが手掛けたSF映画のサントラ盤。Giles Petersonがプレイ、MURO氏のミックスにも収められた「Stars And Rockets」に、ジャズベースに妖し気なナレーションが乗るイントロ、荘厳な中を飛ぶ電子音など、SF映画ならではのスペクタクルなトラックが満載の作品です！
流麗で緩急をつけた展開が冴えるボーカル・ジャズ・テイストの「Man And Woman」！Little Anthony & Imperialsでデビューした黒人コーラス・グループによる7thアルバム。洒落たピアノに優雅なストリングスが溶け込む「Watch What Happens」、温もりに満ちたサウンドにパパパ・コーラスがキャッチーな「Georgy Girl」なども収めた映画音楽のカバー集。Teddy Randazzoによる繊細で美しいアレンジが冴える人気作です！
奇才John Simonがプロデュースした奇天烈サントラの傑作！ Ronettesのオールディーズ名曲を変態カバーした「Be My Baby」、キャッチーでキュートなコラージュ小品「Beach Music」、Manfred MannやPizzicato Fiveがカバーした「My Name Is Jack」に、ガレージ・サイケ、フォーク、ジャズファンクまでを収録。フラワー・ジェネレーションをモンドな感性で捉えた名作です！
＊稀に軽いパチ・ノイズ。Peter Yarrow「Don't Remind Me Now Of Time」の前半にパチ・ノイズx3。
シタール入りでグルーヴィーなスモーキー・ジャズの「Berjl's Tune」！イタリアはジェノバ出身の作曲家がが手掛けた名作サントラ。「Berjl's Tune」をボッサ・アレンジにしたオルガン・グルーヴ「Beryl No Two」や、ミナス系スピリチュアルMPB風の「Djamballa」なども収録。ブラジリアンやカリビアン、アフロ・トライバルの要素を軽やかにアレンジした人気作です。
