Little Anthony & Imperialsの名曲を爽やかに歌ったモダン・ダンサー!オルガンバーWEBで紹介された『It All Comes Back』で知られるソウルマン。B面には、冷ややかなヴァイヴのイントロからゆったりしたリズムにオルガンが乗る日溜まりスウィートな「Expressing My Love (2.51)」を収録。両面ともにアルバムより長い12inchヴァージョンです![2track 12inch]
Beach Boysの名曲をカバーした「Good Vibrations」! オーストラリアの親族グループによる唯一のアルバム。Three Dog Night「Shambala」やMarmalade「Cousin Norman」、Osmonds「Down By The Lazy River」などのカバーも収録。兄弟を中心とした安定感のあるハーモニーとストレートなアレンジに好感が持てる作品です!
Mel Tormeが唄うスモーキーでソウルフルなグルーヴィー・ポップの「Don't Give Up On Us Now」!オルガンバーWEBでも紹介されたユニセフ設立25周年を記念したチャリティー・アルバム。他にSue RaneyやLainie Kazanらが参加、中盤からワイルド&ファンキーに転調する「The Devil’s Well」なども収録。全曲このアルバムの為に用意された貴重な録音です!
流麗で爽やかに高揚するCarole Kingカバーの「It Might As Well Rain Until September」!オーストラリアの男女グループによるファースト・アルバム。James Taylor「Carolina On My mind」やLinda Lewis「Reach For The Truth」といったSSW名曲に、Beach Boys「Little Honda」、Beatles「I Feel Fine」などのカバーも収録。美しいコーラスと軽快な演奏が冴える人気作です!
スウィートで爽やかに流れるディスコ・ソウルの「Besoin D’amour」!フレンチ・カナディアンの女性シンガーによる人気盤「Patsy!」の前年作。スキャットで始まるスウィンギンR&Rの「J’ai Besoin De Lui」、彼女最大のディスコ・ソウル・ヒット曲のフランス語ヴァージョン「Sugar Daddy」、エレピとストリングスが心地良い「Il Pleut Ce Matin」など、メロウダンサー系の曲もお勧めです!
哀愁ボッサの名曲を軽やかに唄った「No More Blues」!50年代から活躍する女性シンガーを、Sergio Mendes Trioなどのアレンジを手掛けたBob Florenceのクインテットがバックアップした80年代の代表作。同じくTom Jobimを優しく歌った「This Happy Madness」、軽快なワルツの「How's This For Openers」、ふくよかなボーカルジャズの「I Let A Song Go Out Of My Heart」なども収録。洒落た演奏に可憐な唄声が映える人気作です!